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2022.12.16プレスリリース

WEIN Groupに、ソフトウェア開発のトップエンジニア集団 DWARF PLANETがグループ企業として参画                     DWARF PLANET代表の及川はWEINのVPoEに就任

21世紀の課題解決に挑戦する人と、それを支援する人たちが集まる国内No.1の挑戦者支援プラットフォームを創出する株式会社WEIN Group(以下、WEIN Group)に、ソフトウェア開発のトップエンジニア集団である株式会社DWARF PLANET(以下、DWARF PLANET)が株式を譲渡し参画いたしましたことをお知らせいたします。

WEIN Groupはソフトウェア開発・DX支援のプロフェッショナル エンジニア集団を迎え入れ、強化された開発体制の元でさらなる挑戦者支援のためのイノベーション創出を図ってまいります。

■参画の背景

WEIN Groupは「地球と人々のWell-Beingな未来を創る」というビジョンのもとスタートアップの挑戦支援を行い、また関連会社の株式会社Backstageでは、アスリートやYouTuber、タレントや芸能プロダクション、スポーツ団体といった個人および組織の事業開発やファイナンス、マーケティング支援を行っている企業体です。両社ともに、挑戦している個人や企業のビジネスをサポートしています。

DWARF PLANETの代表をつとめていた及川は、WEIN Group代表の溝口と起業家交流会で出会い、WEIN Groupが取り組んでいる事業や今後の展開を聞く中で、世の中を夢中にするための戦略のユニークさと解像度の高さに共感し、一緒に実現したいと思うようになりました。その思いをDWARF PLANETの社員全員と共有しディスカッションを行った結果、会社全体で参画することを決定しました。

スタートアップや国内トップタレント、アスリートらの挑戦をサポートするためには、迅速かつ質の高いプロダクト開発やDX支援を行う必要がありますが、この度、及川がVPoE(Vice President of Engineering)に就任しソフトウェア開発のプロエンジニア集団がグループに加わることで、これまで以上にスピーディに本質を捉えたプロダクト開発とDX支援が実現するよう推進してまいります。

■及川 直樹 就任コメント

これからWEIN Groupの一員としてWell-Beingな未来を一緒に創っていくことに、ワクワクしています。私たちの開発の強みは、正しいものを早く作って提供すること。その強みを生かして、理想と現実のギャップをスピーディに検証・改善しながら、価値あるプロダクトを世の中に広く届けたいと思っています。私自身としては、プロダクト開発マネジメントとしての役割だけでなく、急成長するWEIN Groupの中で、エンジニアが最高のパフォーマンスを出せる環境と成長機会を創り出すことにも尽力し、世の中を夢中にするプロダクトを生み出すことにチャレンジしていきたいと思っています。

経歴

宮城県出身。1982年生まれ。2002年にITエンジニアとしてのキャリアをスタート。オープン系・制御系のシステムエンジニアを経て、産学官連携やAI画像認識・解析システムなど数々のプロジェクトマネージャーを務める。2016年にアジャイル開発やDX推進を行う株式会社DWARF PLANETを設立。2022年に株式会社WEIN Groupに株式譲渡し参画。

株式会社WEIN Groupについて

社名:株式会社WEIN Group 
所在地:東京都港区海岸1丁目4−22  SNビル10階
代表者:代表取締役CEO 溝口勇児
Webサイト:https://wein.co.jp

■一般の方からの問い合わせ先
株式会社WEIN Group   E mail:info@wein.co.jp