#お知らせ
西本博嗣氏に対する訴訟提起のお知らせ
株式会社WEIN Groupの代表取締役をつとめる溝口勇児(以下、当社代表)は、元WEIN挑戦者FUNDの代表パートナー、株式会社WEIN Incubation Group代表取締役社長の西本博嗣氏による名誉棄損行為に対して損害賠償等請求訴訟を東京地方裁判所に提起いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.当該訴訟の提起をした年月日
令和3年10月27日
2.当該訴訟を提起した相手方(被告)
氏名 西本博嗣氏
3.提起裁判所
東京地方裁判所
4.当該訴訟に至った経緯
西本博嗣氏は、WEIN挑戦者FUNDのパートナーであった本田圭佑氏及び高岡浩三氏並びに元株式会社WEIN Financial Groupの代表 岡本彰彦氏及び武内洸太氏ら(以下、西本博嗣氏ら)に働きかけ、株式会社WEIN Incubation Groupの代表者に就任したわずか1か月後である令和2年12月1日に、WEINのボードメンバー会議の場においてボードメンバー及び従業員の面前で、当社代表に対して虚偽の事実に基づく追及を行い、代表辞任とWEINグループ全体からの退陣要求を行いました。なお、西本博嗣氏らがボードメンバー会議において指摘した虚偽の事実については、西本博嗣氏らに対してその客観的根拠の提出を求めていますが、令和3年10月27日現在、未だに提出されておりません。
また、西本博嗣氏はかかる名誉毀損を行った後、当該ボードメンバー会議を録画した映像を、当社代表に断りなく、当日参加できなかった従業員及び各取引先に送信し、当社代表及びWEINグループに対する不信感や不安感をあおる行為を行いました。さらに、従業員らに対しても、当社代表が従業員との間で一切の連絡を取ることができないよう情報コントロールを行い、当社代表をWEINグループ内で孤立させようとしました。加えて、従業員等に対し、WEINグループで展開を進めていた事業と類似する事業等を西本博嗣氏らが別会社を設立して行うため、その別会社に参入するよう働きかけ、引き抜き行為を行っておりました。
これらの行為は、虚偽の事実によって当社代表の名誉と信用を傷つけるとともに、WEINグループ従業員及び関係者らに悪印象を与えるものであり、かつ、WEINグループの事業遂行にも支障を与えるものです。
これらの西本博嗣氏による一連の行為の悪質性の高さに鑑み、正式な手続に則った裁判によって解決を図るべく今回の提訴に至りました。
今後、ご迷惑をおかけした当社従業員、各取引先、関係者様に引き続き安心して関与・お取引していただけるよう、当該訴訟を通して真実を明らかにし、当社及び当社代表の事業遂行の正当性を証明していく所存です。
〈ご参考〉
一連の報道の経緯と詳細のご報告:
5.訴訟の内容
名誉毀損行為による損害賠償の請求
以上