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2021.10.14イベント

“10分“の運動で「仕事の生産性」と「メンタルコントロール力」がアップ!? WEINの取り組み「WellBeingチャレンジ」を紹介

WEINでは、社員やインターン生の心とカラダの健康を促すため、週に一度プロのフィットネストレーナーの監修のもと、オンラインおよびオフラインでトレーニングを行ったり、ランニングをする「WellBeingチャレンジ」という活動をしています。

この記事では、WellBeingチャレンジに取り組む理由や実際の活動の様子などをご紹介します。

 

 

なぜWellBeingチャレンジを行っているか

①挑戦に対する意欲が上がる

運動習慣が脳に与える刺激によって自己効力感が高まる効果があります!WEINのVALUEでもある「Challenging as CEO*」を体現し、メンバー誰しもが挑戦を加速できるように運動は欠かせないものになっています。

②運動習慣は、生産性向上に寄与する

仕事の生産性が低下してしまう3大要因*は、

1位「肩こり」

2位「睡眠不足」

3位「腰痛」と言われています。

* Nagata T, et al.J Occup Environ Med.2018

運動を行うことで不定愁訴や頭痛肩こり腰痛の緩和が期待でき、これら生産性を低下させる要因の1位~3位までを予防改善することができます!

③メンタルコントロールに役立つ

運動はメンタルに影響をあたえ、前向きにさせる効果があります。脳の血流がよくなり脳が活性化されて思考力などが高まります。 また、心に安らぎをもたらすセロトニンなどが脳内に増えることが判明しています。WEINでは、プロのトレーナーが皆んなのコンディションをみながら(今週は忙しかったから、または休み明けだから等)カリキュラムを組んでくれるので、トレーニングを行った後は、身体だけでなく、心もすっきりして続けると安定してくるのが感じられます。

 

WellBeingチャレンジの様子

パーソナルトレーナー:野田祐也

最後に

今回はWEINが行っている社内イベントの一つをご紹介しました!

仕事で高い生産性を上げるため、そして日常生活においても自らの生活習慣やメンタルコンディション、体調をコントロールすることはとても重要なことだと考えているので、こういった活動を全社的に行うことは非常に価値のあることだと思います!

これを機にメンバー間のコミュニケーションも活発になっていっているのでその観点でも魅力的な活動だと思います!

WEINのカルチャーや社内行事に興味を持たれた方は、気軽にご連絡ください!

 

RECRUIT

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*WEINのVALUE「Challenging as CEO」とは
「経営者のように挑戦する」とは、目の前の現実や結果を生み出しているのは自分自身であることを自覚し、他責にせず、人生の経営者として意思決定できる状態を示す。最終責任者だからこそ、その意思決定に至るまでのプロセスをやり切 ろうと思い、不安や疑念に苛まれながらも、時間が許す限りは情報を集め、万全の準備をする。自らが関わる業務においては、「自分はどうしたいのか?」の意思決定した上で相談している。人生を経営する者として、自分の仕事に意思を込め、挑戦に魂を込めよう。

 

*WellBeingとは
健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。

※出典:公益社団法人 日本WHO協会「世界保健機関(WHO)憲章とは」